15 April 2007

[EBBC2007] 審査員にスパーク


ホントです。今年のチャンピオンシップ部門の審査員の一人です。

といっても、彼の曲(しかも同じ曲)が4回も演奏されるチャンピオンシップ部門の自由曲ではなく、前日の課題曲の担当です。課題曲はマーチン・エレビーの「エルガー・バリエーションズ」の一曲だけなので、スパークが自身の曲の演奏を審査することはありません。当然ですね。

通常審査員席は1階席のセンター後方の方なので、もしかしたら当日は斜め背後にスパークの気配を感じながら何回も課題曲を聴くことになるかもしれません。

でも審査員席は、公平に審査するため、審査員が演奏バンドを知ることがないよう白い大きな箱で隠されているので、生スパークは見られないかもしれません...それはそれでいい緊張感がでそう、って僕が演奏するわけじゃないですが。

ちなみに他の審査員にはトーマス・ドスやヤン・デ・ハーンが名を連ねています。すごい。